コラム– category –
-
コラム
能『楊貴妃』別れの苦しみ
能『楊貴妃』別れの苦しみ 世界三大美女として知られる楊貴妃。 国を傾けるほどの美女、『傾国の美女』という汚名?も着せられています。 本人の権力欲が強かったわけではありませんでしたが 玄宗皇帝が楊貴妃に夢中になりすぎて 楊貴妃を喜ばせたいばかり... -
コラム
高村光太郎の『能と彫刻美』
高村光太郎の『能と彫刻美』の前に 高村光太郎の話の前にちょっとだけいいですか? 最近、東京国立博物館に来ていた「空也上人と六波羅蜜寺」という展示会を見てきました。 口から6体の仏像が出ているあの有名な像です!(南無阿弥陀仏という6文字を表し... -
コラム
能「熊坂」 悪人こそ救われる?
能「熊坂」 悪人こそ救われる? 能「熊坂」に出てくる熊坂長範は伝説の盗賊です。 源義経がまだ牛若丸だった頃、 盗賊に襲われ、それらを討ち殺したという物語が古くから言い伝えられています。 能「熊坂」は作者不明ですが、その物語を元に作られています... -
コラム
羽衣(はごろも)和合之舞(わごうのまい)
能楽の中でも最も人気のある「羽衣」のストーリーを解説します。 世界中にある白鳥処女伝説と通じるものがあると言われますが、 能の羽衣伝説はどのような結末を迎えるでしょうか。 またそこに含まれる意味とは? お楽しみください。 提供:前島写真店 こ... -
コラム
高砂
時代劇の中の結婚式の場面で「高砂や〜」と謡われるのを ご覧になったことはありますか? 実はあれは能『高砂』の一節です。 作者は世阿弥。 中世、室町時代に、能を現在の形に完成させた能の役者です。 2022年初めてのブログは おめでたい能『高砂』のス... -
コラム
よくあるQ&A
Q.寝ちゃっても失礼じゃないですか? A.全然大丈夫です。能楽師の声が胸に響き、気持ち良くなっておやすみになられる方はいらっしゃいます。ご自分のペースでお楽しみください。 Q.どうしてこんなにゆっくり動くの? A.ゆっくり動いているのは速く動いてい... -
コラム
わかりやすい観能の始め方
直接、行きたい能楽堂に電話する 能楽堂のスケジュールをチェック。この日に能が観たい!そんな時は直接能楽堂のホームページを見たり、電話してしまうのが良いでしょう。思い立ったが吉日!そんな楽しみ方もいいですよね。その日の舞台はまさに良いご縁と... -
コラム
能ってどんなもの?
謡(うたい)と、舞、お囃子などで構成される、西洋でいうとオペラのような劇です。世界最古の演劇です。ただ、神聖なものとして行われるので、老松(神様の拠り所)に向かって演じられます。実際には老松はなく目の前にある老松が映っているものとして、... -
コラム
能を観るメリット
日本文化を知りたいと思っても、ちょっと堅苦しい、敷居が高い、と思いがちですよね。 でもそんなあなたにこそ、能は最適なのです。 能はどんな人に向いているか。 友達と優雅なひとときを共有したい人。 ちょっと着物を着て、素敵な午後を過ごしたい人。 ... -
コラム
石橋→しゃっきょう!と読むのだ
能は読めない演目が多い 知ってる人にしか読めない読み方が、なおさら敷居をあげてる、、そう思いますよね? 石橋は 「いしばし」と読みますよね。 なぜか能ではシャッキョウと読むのだ。 お楽屋で「今日はイシバシですね」と言ったら、義弟にキョトンとさ...
12