30年ぶりの謡の稽古
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30年ぶりに謡の稽古をつけてもらいました。
今度の先生は娘。
何もかも忘れていて新鮮に楽しめます。
この静寂と真剣な時間が好きだったなあと思い出しました。
見台の脇の飾り彫り
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謡本を載せる見台の右側には瓢箪が、
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左には月がくり飾り彫りされています。
瓢箪のように大きく息を吸って大きな声を出すこと、
月のように美しく心を映し謡うこと、という意味が込められているそうです。
少しは基礎が残っていた?
娘に少しは基礎が残っているね、と言ってもらえました。
門前の小僧効果かもしれませんね😅
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